タロット占いとは

タロット占いは昔から支持されている占いのひとつで、現在も根強い人気があります。
この人気のタロット占いとはどのようなものでしょうか。

タロット占いとは、主にタロットカード(TAROT DECK)を、テーブルなどの上に並べ、運勢や運命、恋愛運などを占っていくものです。
タロットカードには1枚1枚がそれぞれ意味をもっており、様々な解釈があるため、ポピュラーな占い方法ではありますが、占うためにはレベルの高い能力が必要とされます。
そのため、タロット占いはインスピレーションに直結する決まりごとのない占いだといわれています。

また、タロット占いはその特性上、明日の運勢などのような抽象的なテーマを占うことには向いていません。
恋愛や進路など、目的を絞って具体的な内容で、カウンセリング的な要素を含む占いに適しています。

タロットを自分でも学ぶことで、カードが意図する内容を深く理解することができるため、個人でも本などを使って、独学で学んで楽しんでいるという人が増えてきているようです。

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タロット占いの構成

タロットカードは2つの種類に分類されており、大アルカナが22枚、小アルカナが56枚、合計78枚となっています。
分類の名称となっている「アルカナ」とはラテン語で「秘密」「神秘」を表す arcanumの複数形が由来となっています。
タロットを神秘的なものとして肖るようになった19世紀頃より使われ始めた言葉です。
タロットがまだあまり浸透する前は、単に「切り札(トランプ trump)」と呼ばれることが多くありました。
そのため、タロットカードは後のトランプの原型であるといわれることが多いですが、トランプとは多くの異なる点があります。

例えば枚数です。
先ほど述べたとおり、タロットカードは大アルカナと小アルカナ合わせて78枚ですが、トランプは52枚です。
また、タロットカードが2つの種類で構成されていることも異なる点だといえます。

また、タロットカードを構成するこの2種類のアルカナですが、大アルカナのほうが重要視されます。
大アルカナだけを利用する占いの方法や、大アルカナだけをタロットカードと呼ぶ占い師もいるほどのようです。

小アルカナはカードゲーム以外ではあまり使用されないため、市販のカードには大アルカナのみのセットも多いようです。

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タロット占いの方法

では、どのようにタロット占いを行うのでしょうか。

まずはタロットカードを裏向きにしてテーブルの上に置いてシャッフルします。
そしてシャッフルしたカードの中から数枚を引いて並べます。
このときのカードの並べ方にはいろいろな方法があり、このカードの並べ方のことは一般的にスプレッドと呼ばれます。

また、それぞれのカードには意味があり、カードの絵柄がそれを表しています。
このカードに描かれている内容から占い結果を読み取っていきます。
ただし、カードの名称から辞書でひくように意味を調べていくだけでなく、カードに描かれている内容(光景)をもとに意味を感じ取っていくことが大切です。

タロットカードの意味は正位置(上下の向きが正しい状態)・逆位置(上下逆さまの状態)という向きによって大きく意味が変わってきます。
正位置はカード本来の意味を表し、逆位置は別の捉え方をしたものとなります。
前提として、正位置の意味はカードの善・陽の部分を、逆位置の意味は悪・陰の部分として解釈がなされています。
また、昔から大アルカナを使って、1枚だけ任意のカードを選んで吉凶を占うおみくじのような方法は広く行われています。

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